車両検知マットセンサー|静電容量重量センサ
静電容量重量センサ
【特許第3778148号】
主な特徴
- 車両検知マットセンサーは車両検知マットセンサー、センサーカバー塩ビスペーサおよび検知ユニットで構成します。
- 主に車両のドア開放、車両への乗車、ジャッキアップ、車両の持ち去りおよび窓ガラスの破壊を検知し通報します。
- 車両の揺らぎ(強風、地震)は、独自の検出ロジック(アルゴリズム)で通報をキャンセルします。
- 特殊樹脂による6面一体成型の防水加工が施されています。
- 最大荷重は、約30トンです。(検証試験実施済)
- 耐久性は疲労試験(反復加重)、500kg加重44,000回を実施しクリアしています。 (検証試験実施済)
- 各種電気的試験も実施しています。(検証試験実施済)
- 検出感度は、検知ユニットにより10段階の感度設定ができます。
- 警備開始遅延および発報遅延機能があります。
- ご要望に応じた形状、寸法でセンサーをお作りすることもできます

車両用静電容量重量センサ(外形寸法460mm×460mm×13mm)

検知ユニット

センサカバー(亜鉛メッキ済縞鋼板折り曲げ加工)


電気的試験(VCCI他)[山梨県工業技術センター]

長期加重耐久試験

耐久試験 [神奈川県産業技術センター]

竜飛岬 風試験
※弊社のセンサの検証は、山梨県工業技術センター、神奈川県産業技術センター、弊社および取引企業で実施しています。